このところ同じような写真ばかりですが、左目角膜に傷ついたポコ(ロン毛の元実家チワワ)の、これは昨日の午前中の写真です。
眠いから写真やめてね
夜は割とぱっちり。
よく見えるわよ
昨日も2時間おきに目薬攻撃を続けて素人目にもよくなっているのがわかりましたが、直接見るとまだ少し白っぽいのとずっと涙っぽいのは気になりました。
これは今日の朝。
おはよう、ポコ朝ごはんまだじゃない?
だいぶ良いように見えますが、見る角度によってはまだ白く涙は出ています。
そして再び検査へ。
え?
一目見てすぐに先生も腫れは引いてますねとおっしゃって、検査の結果傷は外側から埋まって来てはいるがまだ完全ではないので涙が出ているのだそうです。炎症もまだあるので少し白っぽいですが、前回はあまり見えている反応がなかったのが今回は見えるようになっているということで一安心です。
ただやっぱり原因がわからないことが気になって、もしかしてテン(短毛チワワ)の爪が当たったのではないかと伺うと、もしそうなら鋭い傷がスーッと付くはずで、ポコの傷は私たちもパソコン上で画像を見せてもらいましたが楕円のような形なのでそれは無いでしょうということでした。心配なのは歳を取って来ると外傷ではなく自然に角膜が切れてしまう犬もいるそうで、そうなるとそれ相応の処置が必要になるということでした。まあその辺は今の傷が治ってから様子を見ないとわからないということでしたが。
テンちゃん悪くない
ちょっと疑って悪いことをしました。
でも順調に治って来ていますし、目薬も2、3時間おきから4、5時間おきに変更されました。また数日経ったら検査なので少々手間はかかっていますが、大事な目のことなので完全に良くなってもらいたいと思います。
ここでちょっと思い出話を。旧ブログにも詳しく書いたことがありますが、診察していただいてる眼科専門の先生は、5年近く前にポコの目が糖尿病の合併症の白内障で急激に真っ白になって途方に暮れた時に、地元のかかりつけの先生が紹介してくださった先生なのですが、その時のポコは今と比べ物にならないほど病院嫌いで診察台の上では噛もうとするし悲鳴をあげたりする犬でした。かかりつけの先生もそんなポコを嫌がらず診てくださいましたが、眼科の手術はもしかすると断られるかもと言われていたところ、ほとんど目の見えないポコは初めての病院の診察台の上で、初めての先生にいろいろ検査されてもただちんまりと大人しくされるがままで、噛む犬だと伝えていたのですが「大人しいね、家でも大人しいでしょう?」という感想までいただき、手術しましょうという言葉を聞いた瞬間に、夫と私と同時にお願いします!という感じでした。先生の気が変わらないうちに決めてしまいたいという一心でした。
今日も夫とそんな思い出話をしていたのですが、初めての検査に連れて行く車の中で「病院でいい子にしてたら目が見えるようになるかもしれないよ」というようなことをポコになんとなく言い聞かせていました。そして私たちが驚くくらい本当に大人しく出来て手術して目が見えるようになったので、今でもあれはポコが言葉がわかったのだということになっています。
で、実際手術をしていただいて目が見えるようになって退院の日には診察台で口輪をしてウーウー言っていました。入院中のことをお聞きすると「活発でした」と笑っていましたがたぶん大変だったと思います。
そうそう、また思い出しましたが、手術後退院前に一度お見舞いに行った時に、ケージの中で前を向いてポケーッと座っているポコの目の前に顔を出したら、ちゃんと私を見て「⁉️」みたいな顔になったのは今でも忘れられません。ポコも嬉しかったと思いますが私も本当に嬉しかったです。
これは退院の日のポコ。太陽が眩しそう。
なんだか明るいわ
帰る途中に寄った和菓子屋さんの駐車場で、外を見ようと立ち上がったポコです。
ここどこ?ポコの知らないとこ?テンはどこ?
後にも先にも、というか今現在ポコが車の外を自分から見たのはこの時だけですが、この姿を見た時は本当に感激しました。
【おまけ】退院して来てしばらく経った頃のポコとつぶ(天国のダルメシアン)。ちょっとよそよそしいです。
あたしが見えてるのかしら?
そして日付が変わってしまいそうで焦っていますが今日はつぶの月命日でした。
また小さいのが増えたわ
これも上の写真と同じ頃の写真です。懐かしいな。
書き終えて焦りつつ見直している間に日付が変わってしまい、つぶの月命日は昨日のこととなりましたがこの辺で。
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夜は割とぱっちり。
よく見えるわよ
昨日も2時間おきに目薬攻撃を続けて素人目にもよくなっているのがわかりましたが、直接見るとまだ少し白っぽいのとずっと涙っぽいのは気になりました。
これは今日の朝。
おはよう、ポコ朝ごはんまだじゃない?
だいぶ良いように見えますが、見る角度によってはまだ白く涙は出ています。
そして再び検査へ。
え?
一目見てすぐに先生も腫れは引いてますねとおっしゃって、検査の結果傷は外側から埋まって来てはいるがまだ完全ではないので涙が出ているのだそうです。炎症もまだあるので少し白っぽいですが、前回はあまり見えている反応がなかったのが今回は見えるようになっているということで一安心です。
ただやっぱり原因がわからないことが気になって、もしかしてテン(短毛チワワ)の爪が当たったのではないかと伺うと、もしそうなら鋭い傷がスーッと付くはずで、ポコの傷は私たちもパソコン上で画像を見せてもらいましたが楕円のような形なのでそれは無いでしょうということでした。心配なのは歳を取って来ると外傷ではなく自然に角膜が切れてしまう犬もいるそうで、そうなるとそれ相応の処置が必要になるということでした。まあその辺は今の傷が治ってから様子を見ないとわからないということでしたが。
テンちゃん悪くない
ちょっと疑って悪いことをしました。
でも順調に治って来ていますし、目薬も2、3時間おきから4、5時間おきに変更されました。また数日経ったら検査なので少々手間はかかっていますが、大事な目のことなので完全に良くなってもらいたいと思います。
ここでちょっと思い出話を。旧ブログにも詳しく書いたことがありますが、診察していただいてる眼科専門の先生は、5年近く前にポコの目が糖尿病の合併症の白内障で急激に真っ白になって途方に暮れた時に、地元のかかりつけの先生が紹介してくださった先生なのですが、その時のポコは今と比べ物にならないほど病院嫌いで診察台の上では噛もうとするし悲鳴をあげたりする犬でした。かかりつけの先生もそんなポコを嫌がらず診てくださいましたが、眼科の手術はもしかすると断られるかもと言われていたところ、ほとんど目の見えないポコは初めての病院の診察台の上で、初めての先生にいろいろ検査されてもただちんまりと大人しくされるがままで、噛む犬だと伝えていたのですが「大人しいね、家でも大人しいでしょう?」という感想までいただき、手術しましょうという言葉を聞いた瞬間に、夫と私と同時にお願いします!という感じでした。先生の気が変わらないうちに決めてしまいたいという一心でした。
今日も夫とそんな思い出話をしていたのですが、初めての検査に連れて行く車の中で「病院でいい子にしてたら目が見えるようになるかもしれないよ」というようなことをポコになんとなく言い聞かせていました。そして私たちが驚くくらい本当に大人しく出来て手術して目が見えるようになったので、今でもあれはポコが言葉がわかったのだということになっています。
で、実際手術をしていただいて目が見えるようになって退院の日には診察台で口輪をしてウーウー言っていました。入院中のことをお聞きすると「活発でした」と笑っていましたがたぶん大変だったと思います。
そうそう、また思い出しましたが、手術後退院前に一度お見舞いに行った時に、ケージの中で前を向いてポケーッと座っているポコの目の前に顔を出したら、ちゃんと私を見て「⁉️」みたいな顔になったのは今でも忘れられません。ポコも嬉しかったと思いますが私も本当に嬉しかったです。
これは退院の日のポコ。太陽が眩しそう。
なんだか明るいわ
帰る途中に寄った和菓子屋さんの駐車場で、外を見ようと立ち上がったポコです。
ここどこ?ポコの知らないとこ?テンはどこ?
後にも先にも、というか今現在ポコが車の外を自分から見たのはこの時だけですが、この姿を見た時は本当に感激しました。
【おまけ】退院して来てしばらく経った頃のポコとつぶ(天国のダルメシアン)。ちょっとよそよそしいです。
あたしが見えてるのかしら?
そして日付が変わってしまいそうで焦っていますが今日はつぶの月命日でした。
また小さいのが増えたわ
これも上の写真と同じ頃の写真です。懐かしいな。
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